名前のない生活

何者でもない僕のなんてことない日々

ぐちっぽい人にはなりたくないな

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愚痴っぽい人にはなりたくないな、ってだけのお話です。

 
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こんにちは。[考える葦]です。

今回はタイトル通り、愚痴っぽい人にはなりたくないな、というだけの話です。

もう少し正確に言うと「愚痴っぽい人だと思われる人にはなりたくない」かな。

 

 ……と言いますのも、「この人、愚痴っぽいな〜」って思う人がいましてね、そんなふうに思ったんです。でも、おそらく本人は愚痴っぽい自覚がないみたい……。

もしかしたら私も自覚がないだけで周りの人には「なんだか愚痴っぽいなぁ」って思われているかもしれない……!そう思うとオロオロしちゃいます(笑)

 

私は「母みたいな人間にはなりたくない」という気持ちがあるんですが、

私の母は口をひらけば文句ばかり、というくらい文句の多い人なので、“愚痴っぽい人になる”ということは“母みたい”ということでもあるので、どうにか防ぎたい!!

 

随分前に妹に「葦ちゃんは母に似ている。文句が多い」って言われて青ざめた思い出があります。その時は自分が怪物になってしまった気がして「もう生きてはいけない!人類に申し訳ない……!」という気持ちになってとても狼狽えました(笑)

 

最近は他者に「葦ちゃんは母には似てない」って言われることが多いのでちょっとは安心かな…と思うのですが、それでもやっぱり私は文句が多いかもしれない。愚痴っぽいと思われているかもしれない。……そう思うと内臓がぐちゃぐちゃに溶けて背中に冷たい汗が流れるような気分になります。(どんだけ……笑

 

最初に触れたように(私が観測する限りでは)愚痴っぽい人は自分が愚痴っぽいことに気づいていないようなので、自分が愚痴っぽいかどうかは自分以外の他者に聞いて教えてもらうしかないんですが……。

 

今自分がどうであるかということも大切ですが、今の自分がどうであれ、愚痴っぽい人になりたくないなら不平不満や愚痴や文句をこぼすのを意識的に減らしたほうが良さそうですね。意識して、好意的な反応を表出するようにしたい。

 

とはいえ、嫌なものは嫌だし、生理的な嫌悪感があるようなこともあるし、経験に基づく自己防衛反応でどうしても文句を言いたくなるようなこともあったりして、

その時に自分を抑圧したり、一生懸命いいところを探してまで好意的な反応をしようとするのはこころの健康上よくないと思うので、

つい文句を言いたくなるようなものや嫌いなものには触れないようにするのが良いかもしれませんね。好きなものに囲まれていたら頑張らなくても文句なんて出てきませんから!

 

やっぱり好きに囲まれた自分のための空間に身を置くのが一番。幸せしか知らない“脳内お花畑”みたいな人になりたい!←

自分は甘やかしてなんぼ。頑張らなくて良いことは頑張らないほうがいいよね。自分の頑張りたいことにエネルギーをとっておきましょう。

 

……ということで、私は愚痴っぽい人になりたくないので自分をデレデレに甘やかしていこうと思います!(笑)

 

おわり