ざっくり人生を説明します(?)
こんばんは。
初めましての方は初めまして、“考える葦”です。
ブログで挨拶したの久しぶりかもしれない。挨拶の心を忘れていた。失敬。
…というのも、今さっきブログを書こうとページを開いて、なんとなぁく、久々にアクセス解析のページを見てみたのですが、、、まばらながら、閲覧してくださる方がいるんだなぁということを思い出して若干身が引き締まりました。
もちろん、文章を書き晒す以上、閲覧してくださる方に向けて書いてはいるのですが、正直、このブログ見てる人ほとんどいないと思ってた(笑)
マストドンの方でチラッといいねしてくれる方がいたりするので、ワンチャン読んでくれてるかも???くらいに思ってただけだったんです。
毎回長い文章になっちゃうからさ…しかもただの駄弁りで、吐き出す私には利益あるけど読む人には利益ないような文章がズラズラズラと書いてあるだけだもの。読む人いないだろうなって…(笑)
この画像はアクセス解析のページに出ているグラフなんですけど、これを見て私は驚きました…。そんなにツイッターから来てくれてるの!?と。知らなかった。
だって更新しましたって言っても全然いいねも来ないからスルーされてると思ってたよ!!www
こんな駄弁りブログでも読んでくれる人がいるんだね。
ありがとう!!!
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※以降、本題。略歴あたりからちょっと暗い話が入ってきますので苦手な人はブラウザバック推奨です。あなたの精神保健はあなたの判断に委ねられています。私は責任とりませんので各々よろしくな!!!(笑)
さて、実はここまでは前置き。
(ブログ記事のタイトルを読んだ人は内容とチグハグだなって思ったでしょう?ここまでのおよそ500文字はただの雑談でした!(笑))
前回の記事で「11月までの3ヶ月間は吐き出し期間にします」っていう話をしたんですが、その中でうっすら「ちょっと昔のことを話そうと思う」みたいなことにも触れました。
で、過去の話をするにあたって、ざっくりと私の半生を振り返っておこうかな、と思いました。私が順を追って過去を振り返ることができるなら略歴不要かもしれませんが、たぶん、順番ぐちゃぐちゃに過去を思いつくまま思い出した時に振り返ることになっちゃうと思うので、読む人にとっては「何がどうしてそうなった???」っていう事態になりかねないかなと思いました。
何事も、概要や全体の流れを把握した上で詳細を掘り進めたほうがわかりやすいかと思うので、その手法(?)に則って、私も人生をひけらかしてみようと思います。ワハハ
往々として他人の人生(他人の自分語り)に興味がない人はいるだろうけど、私は他人の人生に興味があります。無責任な野次馬根性で…という意味ですけど(笑)。
自分以外の人がどんな風に生きてどんなことを考えて今どんな状態なのかということに興味がある人もいるんじゃないかなと思うので、私の人生語りに唯一需要があるとしたらそのあたりかな、と思います。
さてさて、とりあえず表にしてみました。
基本的に、学生時代は常に「学校に行きたくない」という状態でした。勉強が嫌いだったわけじゃないけど、今思うと「学校」が嫌いでした。
友人に会うために学校に行ってて、中学と高校は部活(友人がいてお絵描きができるオアシス)をするために学校に行ってました。大学になるとサークルもしょうもないようなものしかなくて、友人もいなかったので、学校に行く目的が失われてけっこうきつかったですね。
…と、ここまでは基本暗黒時代なのですが、大学4年の夏頃に転機を迎え、今に至るという感じですかね。
小学校5〜6年生の頃にはすでに病んでいたと思いますし、中学生の頃には明らかに確実に希死念慮がありましたが、そうなった理由の中心は家庭環境にあると思います。幼少期のことを思い出すと…かなり…あれですけど…。
話すと長くなりますのでその辺りも追い追い、部分的に抜粋しながら吐き出して今までの私に区切りをつける作業をしていきたいと思っています。心の断捨離。
基本的には暗い話になると思いますが、今の私は元気です。もし読む人が過去の話を読んだ時に暗い気持ちになるなら読まないほうがいいです。「ほーん」とあくまで他人事として読める人だけ読んでください。
ポイントは「今、私は、大丈夫だ」ということです。全部過ぎたことなのでどんなに暗い話が続いたとしても、「でも今この人もう大丈夫になったんだもんな」っていう希望を忘れずに読んでほしい…!(笑)
大学4年に迎えた転機については、もしかしたら誰かの役に立つ情報があるかもしれません。今絶望の淵にいる人にとっての一陣の光になりうる可能性が…ある…かも?
暗い話をするのは絶望自慢をしたいわけじゃなくて、それだけ絶望的な気持ちで毎日を過ごしていた人も今はこうして「なんとかなるだろ!」って思えるような人間になっているんだよ、っていうことを言いたいんです。それが言いたいんです。
ただ私が誰かに「あなたは絶対大丈夫だよ、私は信じてるよ。」って言っても信じてもらえないかもしれなくて。「あんたにはわかんないよ」っていう拒絶の気持ちってどこかにあると思うんです。
だから、その拒絶の壁を少しでも緩和して、ひとりぼっちで悲しんでいる人の、できるだけ側に行って、「大丈夫だよ」って言いたいんです。そのために、壁を緩和するための方法として「自分を晒す」という方法を取ろうと思いました。
私程度の経験では「そんなの大したことではない」と思う人もいると思うけれど、「同じだから」っていうことじゃなくて、「そういう状態だった人が今こういう状態になることもありえるんだなぁ」というあくまで一例を示したい、ということなんです。
あとは単純に私の抱えてるものを聞いてくれ!!!っていう気持ち(笑)
だから、誰かの救いになればいいなという願望と、私の話を聞いてくれという欲望の二足のわらじで過去の話をつらつらと駄弁って行きたいと思いますので、そのときはよろしくお願いします。
おわり!!