名前のない生活

何者でもない僕のなんてことない日々

ダメだから大丈夫

すでにダメなんだからこの先どんなにダメになってもダメなことなどなかった。

…( ˘ω˘ )?

 

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先のことを考えると不安しかない(笑)

 

⚠️注意⚠️

内容が暗すぎる!!!朝読む話じゃないですわ。闇の刻、午前3時に読んでください。

 

※暗い気持ちで書いているわけじゃなくてむしろ清々しいくらいの気持ちで書いているのに内容が暗いんだよ(笑)

 

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家を出たい丸

現状、しんどみがやばいので、早く実家を出たいのだけど、自立できるだけの甲斐性がないので困っているわけでありまする。

よって、他力を頼って家を出るのが現実的な落とし所になっちゃいます。へこへこ。

 

親戚も「いつでもおいで、ずっといてくれていいよ」って言ってくれるし、友人も「(お互い結婚できなかったら)最悪一緒に住もうw」って言ってくれるし、頼る場所がないわけではないと思うのだけども、実際にその声を信頼して甘えられるかどうかは別問題じゃないですか〜。

 

だって私クズだもの。

 

人間として価値がない。他者に提供できる価値がないんだよ〜!!!だから、たまに会う程度では私のことを好評価してくれている人でも、住まわせてもらって何の役にも立たない私を目の当たりにしたら腹たつと思うんだよね…。

 

ワンチャンある希望としては、今家にいることで自分が気力などのエネルギーを使い果たしてしまって枯渇しているから何もできないのであって、家を出て少しの間(1ヶ月とか?長くて3ヶ月?枯渇した人間の気力はどれだけ時間があれば回復するのか…)充電期間を儲ければ、元気になって、いろんなことをするのも嫌じゃなくなるかもしれないかもしれない、かもしれない…

 

…でもそれに掛けて、実際やってみても、ずーっと自分がダメ人間だったら…って思うと怖い。だって、そんなクズじゃ生きていけないじゃん。他者に対して何の価値も提供できない、ゴクツブシだ…。そして他人に疎まれ憎まれ蔑まれ、邪魔だ早く死ねと思われながら生きていくのだ…つらい…。つらい…!

 

生きていけない!私はどうしようもないんだ!死のう!!!

 

…てのが、わたしのありがちな思考パターンなんだけども、ちょっとまってよ、とここで一旦落ち着いて考えたい。「この先生きていけないかもしれないから、今死のう」というのは、「死を恐れているから死ぬ」ということになるわけで、本末転倒なんだ…。

おそらく実際に恐れているのは「死」ではなく「苦」だけど、今とりあえず生きている現状があるのに、未来の絶望を今解決する必要ある?…ないですね。冷静な判断👏

 

残念な現実:死ねない 

こういうことばっかり考えていること自体に疲れているから、もう生きるのに疲れたから死にたいっていうのは、いつでも死ぬ理由としてあると思うけども、私はそれじゃ死ねないってもう学習しているので、いいかげん、「私は死ねない」という前提で思考しなくては。いつまでも同じところをぐるぐるしているだけになっちゃうんだ。

 

というのも、実際、もう無理だ死のう!って思っても、実行しようとするとわけわからん恐怖が押し寄せて、悲しくなって、もったいなくなっちゃう。それで死ねない。

私に限らず、自殺しようとして、計画して、準備して、あとは死ぬだけだ!っていうところまで行ったのに、どうしても死ねなかったっていう人は、「死にたいのに、いざ死のうとするとこわくなる」って言うのでこれは希死念慮自殺実行未遂人あるあるだと思う(笑)。あの恐怖に迎合すると「命だなぁ、命って生きようとするんだなぁ」って生命維持の鉄則を実感。

 

あと自殺にはエネルギーが必要だからね〜。うつ病治療で一番危険なのは回復してきたときといわれているけど、まぁ、そうゆうことです。気力がないときは死ぬこともできないんだよな。生命維持の鉄則を自分の意思でぶった切るんだから、それなりですわぃ。

 

「もったいない」というのも、恋愛など社会心理学の分野で感情を「コスト」で考える考え方があるけど、もったいないと思うのはコストで説明できると思う。ここで死んだら今まで何のために頑張ってきたんだろうという、今までかけたコストに対するもったいなさです。あと1日、あと1週間耐えたらもしかしたら…っていう淡い期待がど〜〜〜〜しても、捨てきれない。虚しい!!!

「あとちょっと頑張ろう」「大丈夫あとちょっと頑張れば楽になれる」って思いながら少なくとも15年経過してますじゃ〜ん(それ以前の記憶はほぼない)。どこがあと「ちょっと」やねん。

 

ともかく、どれだけ頭と心で死にたいと思っても、実行するにはそれなりの条件がそろわないとできなくて、人は簡単に死ねない。少なくとも、私は、簡単には自殺できない。

 

そもそも、生きるのも難しいのに、死ぬのが簡単なわけないよな。上手に生きることもできない人間が上手に死ねるわけなかった、当然の話だった。ん?…てことは、上手に生きた人が上手に死ぬのかな(??????????)意味不明な展開!

 

泣く泣く残念ながら、惜しいけれども、死ぬのは無理という前提で話を進めるしかない。

 

居候を狙う

で、じゃあ、死ねないならどうするのか。

(どうにもならなかったら28歳の誕生日か誕生10000日記念日で死ぬつもりではあるから、最短だとそれまでの期間生き延びる方法を考えればいい、とはいえ、どうしても生きる方法を探したくなっちゃうんだな〜。悲しい生命。)

 

住み込みバイトは通信大学のスクーリングが行けなくなっちゃうからってでは退学しますってのもちょっと待てよという話だと思うし、かと言ってバイトして一人暮らしして…ということが可能なら普通大学卒業した時点で就職してたし、友人とシェアハウスする話もふわっと出てきたけどあまりにふわっとしていて「今」という話にはならなそう…。

 

実際に実行できるのは他力本願、土下座して他者に甘えさせて生かしてもらう方法しかない。くっ…つくづくザコい…。

 

具体的に言うと、東京の叔母の家に居候させていただく、というプラン。通信大学のスクーリングの会場も東京なので、もともとスクーリングがあるときは宿泊させてもらっていたので、通信大学の都合を考えるとほぼほぼベスト。

まじで独りよがりの最低な言い方をすれば「都合がいい」のです。

叔母とは話が合うので一緒にいて楽だし、叔父も私が最初から人見知りをせずに喋ることができた奇跡の他人という貴重な人種だし…。叔父と叔母の間には今の所お子さんはいないのでその気後れもなく…。叔母も別の通信大学に通っているので自宅課題をやるのも一人よりやる気が出るかもしれないというプラスアルファ効果。叔父と叔母はいつも私が帰るときに「もう帰るの?ずっといてくれていいのに」「むしろいてくれる方がありがたいよ」なんてことを言ってくれて(すごくない?優しみ!感動じゃん…)、その点からも今甘えられるならこの人たちかな、という私のヌルさが出ちゃうんだワイ。

 

「まじでクズ」って思っていいよ…私もそう思ってるし…

お言葉に甘えて居候を…かと言って、おんぶにだっこの穀潰しになるわけにはいかない…から、私で役に立つ家事があるなら手伝いたい(と思うけど実際私が役に立つ要素はまずない)し、月々の生活費を収めようとは思うのだけど…ここが一番…うっ…

 

実家の農作業の時給、割りがいい(早朝手当)んや…。

田舎で一人暮らしするよりも、家賃を考えなくていいなら東京の方がアルバイトの時給がいいので、田舎の最低賃金労働に比べれば都会の方が多少短い時間でもそれなりに稼げるはず、と思うのだけども…、その労働でさえできるかが不安。。。

 

働けないというのはある意味で能力がないのだけども、ない「能力」が、例えば法的に補助が必要な部分じゃないというか…。謎の部分というか…。

 

多分、働きたくないって気持ちで、どうにかして働かないで生きてける方法はないかって真面目に情報収集してなんとか生きているような人(も少ないけど存在する)には意味がわかると思うんだけど、「できれば働きたくないよ」っていいながらしっかり働いて生命維持活動(=人間生活)している人には、たぶん、私の言っている意味が理解できないと思うし、実際「意味がわからない」ってよく言われる♡

 

働くと嫌すぎて死にたくなっちゃうんだよ…

意味わかんないけど…でも嫌いなものって嫌いじゃん…。理由ないじゃん…。嫌いな食べ物とか、たとえばじゃあピーマン嫌いって人が苦いから嫌いって言ったとして、じゃあなぜ苦いのが嫌いなの?って突き進めていくと、理由なんてないんだよ、最終的に「嫌いだから嫌い」「嫌なものは嫌」っていう幼稚でシンプルで純粋な気持ちだけが残るんだよ。理屈じゃないんや…。

 

これでも状況は改善してるんやで、実は。

3年前くらいから、ちょっと考え方を変えて、今に至るのだけど…。

今こうして色々考えたり試行錯誤したりしているのも、結局、「死にたいと思いながら地獄を生きたくない」っていう気持ちで、どうにかならないものかと模索している感じ。

 

大学4年の…22歳になる年の夏頃かな?…に大きくシフトチェンジして、そこから徐々に思想を行ったり来たりしながら、今に至っている。

多分、はたから見ると何も変わってないし、むしろクズになっているようにも見えるかもしれないけど、私にとっては改善している、実は、これでも…(笑)

 

今でも「あ〜無理死にたい!!」「絶望しかない」ってなるときもあるけど、「頑張るぞ!」って思ったり「きっと大丈夫」って思えたりするときもあって、それが奇跡的なの。

 

3年前までは毎日、眠っている時間以外はずっと、死にたいって思ってたから。死にたいのに死ねない私はダメなんだって思ってた(暗い!!!)

私はダメなんだって自分のこと責めて、一滴も肯定できなかった。死に方ばかり考えてて、つらくて、頑張れない自分に腹が立って、泣きながら通学路を歩き、トイレで隠れて自分を殴ったり噛んだりしてた絶望の日々…こわっ…

 

今思うと「どうかしてた」って思えるような行動も、あのときは「まだ足りない」「こんなんじゃだめだ」って思ってたし、やっぱおかしいわ

 

なのでこんなダメダメの豆腐通り越して豆乳そのままみたいなシャバシャバゆらゆらグラグラメンタルだけど、以前に比べたらマシになったんだよ(笑)。だからね、よかったって思う一方で、もうあんな思いはしたくないっていう怖さもあるの…。

 

ということで、豆乳メンタルかかえながらも死ねないのでシャバシャバしながら頑張って生きる方法を探したいと思うのであります…。

 

怯えつつ実行計画

用足しと実家からの一時避難も兼ねて今月の26日から29日まで叔母の家に行きます。(一刻も早く家を離れたくてやばい、そのくらい私はもうやばい、実家が耐えられん)

そこで叔父と叔母に頑張って話を切り出せたら…と…思ってる…。

 

最悪の場合…、最悪だよ、最悪の場合、しばらくバイトしなくても、大学時代の貯金を切り崩せば数ヶ月は居候の生活費を補填できる…。

できれば大学時代の貯金は手をつけたくないんだけどね…。今稼いでる金額が少なすぎてゆとりを作り出せないから過去の私を頼ってしまいたいわけ…。でもそうなると今後お先真っ暗になりそうだから今の私は未来の私に残せるようなものが何もないから、今の自分だけで今の自分を精算したい)、過去の私は頼りたくないんだよ…。

 

希望を込めて展望を考えると、叔母のところに居候するのは長くても通信大学を卒業するまで…つまりあと2年半くらい?という予定(勝手に)。2年も経てば状況がもう少し変わっているでしょ、と、未来の自分に丸投げ。状況によっては友人とのシェアハウスの案件を進めるのも良いと思ってる(勝手に)。

 

せめて居候費と画材代くらいは稼げるくらいのバイトをしててほしい。できれば、絶望しないバイトがいい。バイトが楽しいって思えるような職業にありつければいいけど…。最初は日払いや短期などで雑に収入を得てもいいかもしれない。

 

はぁ〜。できれば「嫌われないようにしなきゃ」って思いたくないんだけどな。

嫌われないように、怒られないように、期待に応えられるように…って過ごしてきた結果がこれだからな…。今後はできれば「私はこんなもんです!こんなポンコツなんです!それでもいいって人だけそばにいてください!」って裸で飛び出したいんだけどなかなか。愛想笑いばっかりで、本当の気持ちはこうやって壁に向かって喋るしかできないんだよ。

自分を出せば嫌われると思ってる。嫌われてもいいって思うのに、いざとなると怖くなる。忖度する、根強い、癖。

 

クズですいません!!!!!って頭下げて生きていける潔さが欲しいですね。ほい。

 

最後に自己暗示しとこ

きっと大丈夫だよ。大丈夫!!!

他人の言葉に耳を貸すな。私は私のことだけ信じて。頑張って。きっと大丈夫。

 

きっと大丈夫、すべてうまくいく。きっと未来で笑ってる。大丈夫。

 

おわり!!!