名前のない生活

何者でもない僕のなんてことない日々

8月、夏が、終わる。

 

気づいたら8月が終わっていました……。

 

 

私の住んでいる地域では徐々に夜は涼しく、朝方は肌寒く感じる季節になってきました。昼間はまだ灼熱ですが。寒暖差に定評がある地域なもんで。

さて、noteの更新も7月下旬を最後に放置していて、先日ようやく“はてなブログ”と併用して運用していく旨を書いた記事を更新しました。

 

himetena.hatenablog.com

 

ブログ再開に際し、「どんどん自分の生活を晒していこう!」と意気込んでいながら、実際はなかなか更新できていないのが現状です。

なるべくこまめに更新したいという気持ちはあるのですが……

気持ちだけ……(笑)

 

2020年の三分の二が経過してみて、環境から受ける影響の大きさを感じました。

1月から東京の親戚宅に居候を開始し、7月のはじめに地元に帰って来て、今のところ東京に戻るタイミングがつかめず自分の所在地がつかめないままぼんやり毎日を過ごしています。

 

自分はインドアなので、どこで生活をしていても関係ないと思っていたのですが、生活拠点の場所が変わると(一人暮らしでもなければ同居人の生活に合わせて生活するので)生活のリズムも変わりますし、作業環境も変わるので意外といろんな影響がありました。

地元に戻ってからはブログもほとんど更新できていないし、ラジオなんて1回も投稿できていません。

 

過去記事を振り返ってみてみたところ、月ごとの読了漫画記事は5月を最後に更新していませんでした。毎月更新しようと思っていたのに……。

7月の頭に地元に戻ってきたので、6月分のまとめ記事を書けず、以降放置という状況です。

最近になって読書メーターという読書記録サービスを改めて活用しだしたので、読書メーターと連携して読了記録記事を更新していけたら……いいな……、と言いながら、9月の最初の週の終わりを迎えています(笑)

 

今年は本当にいろんなことが自分の中で“停滞”している感じで、毎日こもった空気の中にいるような気持がしています。

新しい“時”に向けての過渡期だと思ってはいるのですが「こんな毎日でいいのか」と不安になってしまいます。

 

とはいっても、何かを活力的にできる状態ではないし、なんとなく今は何かを意気込んでやろうと思ってもうまくいかない気がします。今は走り出しても足がもつれてしまう準備期間だと思って、なるべく焦らず心穏やかに過ごしたいと思います。

 

準備期間というのは、今まで放置していたものに手を入れて整えるための時間のイメージです。崩れたものを立て直して、不要なものと見切りをつける整理整頓の時間。

自分自身がそうゆう時期を迎えているのか、世間一般的にそうゆう時代なのかはわかりませんが、ご時世がら予定通りにはいかないことが多いと思うので、焦ったときは「今は過渡期、準備期間」と思って安全に過ごしてみたらいいんじゃないかと思います。

 

影響受けやすいたちなので、「昨日の次に今日が来たように、明日が来るかはわからない。1か月後2か月後、同じように毎日を迎えられる確証はない。来年会おうって約束してもその日が来るとは限らない」というような不安があります。

具体的に言語化して不安に思っているわけではないのですが、あえて言葉にするならそういった「未来を確証できない不安」みたいなものを漠然と感じている気がします。

 

東京にいて地元に帰りたくても帰れないという期間があったことで、祖父母などの健康を案じたことも影響してるかもしれないです。父方の祖母が施設に入っているのですが、新型コロナの感染拡大に伴い面会ができない状況が続いています。

そうゆう些細なイレギュラーな事態が積み重なって漠然とした不安やストレスに繋がっているのかもしれません。

知らず知らずに疲れがたまっていると思うので、心身の健康を第一にご自身をいたわってあげてください。

 

……と、ちょっとしんみりした感じの流れになってしまいましたが、私は特に何もできることはないのでとりあえず直近の日々を積読の消化に費やしていきたいと思っています。

地元にいる間にこれまで読んだものも改めて読み直して本棚に残すか手放すかを考え、書棚を整理したいです。その整頓の内容もブログに書いていこうかな。

意気込まず、ぼんやりまったりマイペースに過ごしていきます!おー!

 

おわり