名前のない生活

何者でもない僕のなんてことない日々

またひとつ歳を取ったので。

 

誕生日を迎えたので、27歳の振り返りと28歳の目標をノートにまとめました

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27歳のできごととしては

・文通開始

・大学中退

 

どちらもこれからにつながるターニングポイントな気がします。

 

28歳のテーマは「マイペース」

ひとと比べると落ち込んじゃうので比較せず、自分は自分の気持ちを貫いて慌てずコツコツ日々を重ねる癖をつけたいです。

 

その他、細かい目標としては

・睡眠8時間

 →睡眠時間は何かと削りやすいので意識的に確保したいです。

できれば夜通しで8時間寝たいけど夜型の傾向があったり同居家族の生活スタイルや労働時間もあって8時間睡眠の確保が難しい場合もあるので、当面は昼寝も合わせて平均8時間睡眠を目指したい。睡眠時間記録しなきゃ…

 

・よく噛んで食べる

 →食事を雑に摂りたくない、という意識があるのですが、つい雑に食べちゃう時があるので、意識して集中して食事を味わって食べる癖をつけたいです。

あと食べ過ぎておなか痛くなる時とかあるから、ゆーっくりよく噛んで食べることで食べすぎも防ぎたい。

 

・週休4日

 →『週休4日でお願いします』という僕の大好きなドラマがあります。

作中で「週休4日で食べていけるんですか?」「食べるために週休4日なんです」というやりとりがあります。

28歳の過ごし方を考えることは、これから先の生き方の一歩目を考えるということだと思っています。「働かなくちゃ」という意識とか、収入が少ないことや将来への不安があるけど、その不安に負けて今を殺すのはやめようと改めて心に誓いたい。少しずつメンタル回復してきてるけど、今でもまだ大切なものを見失う時があるから、「週休4日」という具体的な数字を目標にすることでバランス取っていきたいです。

個人的には週休3日じゃなくて4日というところがミソだと思っています。

 

・アートはセラピー

 →自分にとって創作行為はやめたくてもやめられないことで、けど別に何の役にも立たないお金にもならない意味も価値もないことで、日々、自分が創作する方法や意味とか価値を模索しています。

その中で最近気づいたことは、創作活動は自分にとってメンタルを壊さないための作業療法、いわばセラピーの意味を持っている、ということです。

昇華とか評価とか関係なくて、作業そのものがセラピーになっていて、それをしないとメンタルがぐちゃぐちゃになりそうになるから、社会的には何の意味もなくても、僕がこの世に発狂せず普通の顔して居座るためには必要な行為なんだと気付きました。

何の名前もない、ちょっと(いやかなり)ひとよりダメダメな僕を、この世界に保持する手段。ひっそり、一人で、勝手に、治療とかケアだと思って、アートセラピーと謳った創作作業の時間をしっかり確保していきたいと思います。

 

 

以上、27歳の振り返りと28歳の目標についてでした。

 

そのうち忘れて生活するようになっちゃうと思いますが(笑)せめて年末年始あたりで改めて目標を省みる時間を作りたいと思います。

 

 

 

<おわり>