名前のない生活

何者でもない僕のなんてことない日々

大切にするものを考える

なんでもないはなし。

 

ひと一人が大切にできるものなんてきっとそんなにはないんだろうから、その貴重ないくつかをちゃんと大切にできるように、何を大切にして生きるかを見失わないようにした方がいいと思ったのだ…。

 

選択の指針として、私の大切にしたいもの3選

●私の心が豊かで満たされていること

●素朴で快適な生活

●みんなが安心していられること(平和)

 

 

しかし「3選」としたけど、これはまさに三位一体では?

【私の心が豊かで満たされている】ために【素朴で快適な生活】や【安心】が必要だけど、【私の心が豊かで満たされている】から【安心】して【素朴で快適な生活】をつつがなく送ることができるわけで…。

 

「大切にしたいもの」は私が幸せに生きるために必要十分条件でありながら、むしろ幸せ“そのもの”なんだなぁ…。

 

…あれらを選択の指針にすれば、自分にとってより良い選択ができるようになるはず。

 

わたしなんか 死ねばいいと 想ってた

でもどこかで わたしだけが 生きのびることだけ 信じてきた

cocco 海原の人魚

 

自分のことが誰よりも、好きで、嫌い。自分を大切にするのは難しい。

 

おわり。