名前のない生活

何者でもない僕のなんてことない日々

IF 〜 イマジナリー・ファン 〜

 

イマジナリーフレンドならぬイマジナリーファを携えれば

強い創作活動ができるんじゃないか?という思考実験(の思索)。

 

 

          

 

 

おっす、こんばんにゃす。

 

 

 

さて。

他者の存在に左右されず

力強く"ひとりあそび" を続けるには、どうしたらいいのか。

これは僕の永遠の課題…。

 

僕は絵を描いたりブログ書いたり、

最近はゲーム実況を始めたり、などなど、

 

なんやかんやでいろいろやってるんですけど、

 

たまに受け手の不在に心が蝕まれる時があります。

 

簡単にいえば、承認欲求が疼く、っていうか…。

 

 

基本的には

「楽しいからやってる」

「俺の需要は俺」

のスタンスで、心を強く持っていこう!と思っているし、

概ね満足して楽しくやっているんですけども、

 

たまに、ふと、

「このままでいいのか…?」

みたいな気持ちになる。

 

すごい無駄に時間やお金を費やしている気がしている…。

 

まぁ、無駄か無駄じゃないかとか掘り下げ始めたら、

人生自体が長い暇つぶしだし、元も子もないんですけど(笑)

 

 

 

洗顔しながら、ふと、思いついたのです。

「ファンがいると仮定して活動してみてはどうか…?」

 

(なぜ洗顔中に思いついたのかは謎。)

 

 

 

 

イマジナリーフレンド的な感じで、

想像上でファン(創作物や表現の受け手)を想定して活動してみる…。

 

そう、イマジナリーファ

 

 

…お?

想像するだけでも楽しそうじゃない!?

(妄想力に定評がある僕)

 

 

 

実在する他者ではなく、想像上の人物だから

捏造、自由自在

いつでも肯定してくれる。

批判とかしない。

無敵……!

 

 

 

誰にも必要とされていない。需要がない。

と思ってしまうと、つらいですよね( ;ᵕ; )

 

嘘でも「待っている人がいる」と思えたら心強いと思うんですよ。

 

 

それに、ほら、

「この商品は今月一個も売れていません」というポップより、

「スタッフオススメ」って書いてある方が購買意欲が高まると思います。

 

「ファンはいません」「フォロワーいません」って事実を言うより、

「いつも応援ありがとうございます」って言ってたほうが、印象いいんじゃね???

 

 

単純に、「どうせ誰も見ないし」とか言ってたら卑屈で印象最悪だけど(笑)

イマジナリーファンはそういった卑屈な心を消す効果だけじゃなくて、

なんて言うかこう…ポップで例えるなら「今売れています!」みたいな…!?

プラスの効果もあるかもしれません。

(ただし、個人的なイメージによる。エビデンスはない。)

 

ファンを想像しながら「応援ありがとう」って言ってたら

ファンがいる人みたいに見えてくる。

ファンがいない人よりファンがいる人の方が

同じことをしても好意的に受け取ってもらえそう。

(ただし、個人的なイメージによる。エビデンスはない。※2回目)

 

 

イマジナリーファン。

メンタルの支えになるだけじゃなくて、

ポップ効果もあるかもしれない… しゅごい…!!!

 

 

若干、自作自演の匂いもしてきますが。

試しに、何かしらの活動をするときには

心の中のイマジナリーファンが歓喜してくれることを想像してみようと思います。

 

例えば、このブログの「公開」ボタンを押したら

「うぽつ!」「いつもブログ楽しみにしてます」

歓喜してくれるイマジナリーファ心に召喚する。

 

ゲーム実況動画上げるのめんどいな〜と思った時には

「次回作まだかな〜」「待機」

と期待して待ってくれるイマジナリーファ心に召喚する。

 

こ… 心強い…!!!

 

イマジナリーファン法、試してみます。

妄想力が試されますね。

 

もし心細い捜索をしている人が僕の他にもいたら、

試しにイマジナリーファンを召喚してみてください。

ちょっと気が紛れるかも。

 

では。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(◍ ´꒳` ◍)ノシ

 

 

 

<おわり>

 

   関連記事   

 

himetena.hatenablog.com

 

himetena.hatenablog.com

 

himetena.hatenablog.com