名前のない生活

何者でもない僕のなんてことない日々

21時就寝キャンペーン その後

早寝早起きキャンペーンの結果、夜型に落ち着いた話。

 

アーユルヴェーダの考えに則って生活リズムを構築することで、スッキリ眠ってスッキリ目覚めることができるんじゃないかと考え、21時就寝・6時起床を1週間続けてみるという実験をしてみました。

 

くわしくはこちら↓

himetena.hatenablog.com

 

今回はその結果報告の記事です。

結論から言うと「僕はどんなに早く寝ても早起きは怠かった」です(笑

 

早い時間に布団に入っても頭が冴えてしまって寝付けないし、朝も早ければ早いほど怠い。

1週間続けてみても睡眠の質が改善したとは言いがたかったので、就寝/起床時間の再調整をしようとしているうちに気が緩み、早寝早起きキャンペーンは記憶の彼方へ…どんどん就寝時間が遅くなり、最近はうっかり25時を過ぎた時点で慌てて就寝するという夜型生活リズムになってしまいました。

ダメじゃん!笑

 

個人的には生活リズムに関してはアーユルヴェーダよりクロノタイプの考え方の方がしっくりくる気がします。

 

クロノタイプについては(外部リンク)↓

www.businessinsider.jp

 

体感からすると明らかに僕は夜型で、朝から昼ごろまでは怠く、日が沈んだ頃になってようやくエンジンがかかってきます。クロノタイプで言えばオオカミタイプかな。(社会不適合w)

 

アーユルヴェーダの考え方はクマやライオンなど朝型・昼型のタイプに合ってるのかもしれないですね。

人間は基本的に昼行性なので、人類の多くは朝/昼型らしいですから、広く知られる理論は朝昼型の人たちに合致するようにできているとしても頷けます。夜型は少数派なので多くの人に響く理論が適さないのかもしれない…。残念…。

 

このキャンペーンを始める前は8時間睡眠を確保するために23時就寝7時起床の生活リズムにしようと考えていました。家族と同居している関係で起床時間は7時より後ろ倒しにできないので仕方ないですね。本当は8時起床にしたい(笑

夜型とは言え、あまり夜更かしするのも良くなさそうなので、一応今後は23時就寝を心がけたいと思います。

実験は失敗に終わったけど、実験をした結果、朝型を諦めることができたので良しとしよう。

 

おわり